関西弁でVivaldiのスタートアップストーリーを語ってみる

ツレのために

1994万年前、二人のプログラマーの兄ちゃんがウェブブラウザーをこしらえてたんや。

やすもんのしょぼいハードウェアでもキビキビ動いて、よう仕事して、お客さん一人一人を大事にしとったわ。。。ええ塩梅や。
なんせ、お客さんは神さんやからな!

これがノルウェー名物Operaの起源っちゅうわけや。
そのかわいらしいソフトウェアと共に、ワシらの組織はごっつなって、一躍人気者や!コミュニティもでけたんやで~

ワシらのネタ帳は、常にお客さんと一緒に書いてまんねん!
ほんで勉強さしてもらいながら、日本一のたこ焼きをこしらえる方法について自分たち自身の考えに基づき「イノベーション」を起こし続けた。
もっぺんゆうたろか?

イノベイション!

まあ、そんなこんなあって、2015年。
わしらの愛したブラウザーは、お笑い路線を捨てて上品路線に変わりよった。売れっ子芸人が司会者になって、ネタを披露せえへんみたいや。

コミュニティも畳んで、ごっつさぶなったみたいや。
こんなにさぶいのは551の豚まんが無いとき以来や!なんぼなんでもあかんで自分!

ほんで、楽屋で考えた末、自然な結論が出たわけや。
わしらは新しいブラウザーをこしらえなあかんのや。
わしらのため、そしてツレのための出来立てほやほやのブラウザーや。

キビキビ仕事するだけやなく、話のわかるツーカーなブラウザーや。
こないしてでけた期待の超新星がVivaldiっちゅうわけや、皆つこてや!

— ブラウザ亭 ヨン

原文はこちらから。
https://vivaldi.com/story/

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